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企業情報
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会社概要 Profile

商号
株式会社グルメ杵屋 GOURMET KINEYA CO., LTD. (証券コード:9850)
本店
本社
〒559-8561
大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号
TEL:06-6683-1222
フリーダイヤル:0120-122-649 お問い合わせ
東京本部
〒105-0021
東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES汐留3F
TEL:03-3459-6800
役員
取締役
椋本 充士
取締役
寺岡 成晃
取締役
クレムソン ツァイ
取締役
島田 裕道
取締役
藪 章代
取締役
村上 剛志
取締役(社外)
澤井 恵
取締役(社外)
木村 元泰
取締役(社外)
桐山 朋子
取締役(社外)
星野 聖子
代表執行役社長
Chief Executive Officer(最高経営責任者)
㈱グルメ杵屋レストラン 代表取締役社長
椋本 充士
戦略執行室
新規事業室担当執行役
Chief Productivity Officer(最高生産性責任者)
寺岡 成晃
戦略・経営企画室担当執行役
Chief Strategy Officer(最高戦略責任者)
クレムソン ツァイ
経理・グループ統括室
資本管理室
大阪木津市場カンパニー担当執行役
Chief Financial Officer(最高財務責任者)
島田 裕道
執行役
㈱グルメ杵屋レストラン 取締役
藪 章代
相談役執行役
水間鉄道㈱ 代表取締役社長
藤本 昌信
執行役
㈱アサヒウェルネスフーズ 代表取締役社長
藤田 良宏
執行役
㈱ゆきむら壱番亭 代表取締役社長
稲本 和彦
執行役
グローバル人材部担当
三輪 光男
執行役
㈱エイエイエスケータリング 代表取締役社長
樋口 治信
執行役
日本食糧卸㈱ 代表取締役社長
冨永 勝弘
ITシステム部担当執行役
Chief Digital Officer(最高デジタル責任者)
河上 崇陽
設立年月日
1967年3月18日
発行済株式総数
22,910,275株
資本金
1億円 ※2024年3月31日現在
決算期
3月31日(年1回)
証券コード
9850(東証プライム)
従業員数(連結)
3,529名(パートタイマー8時間換算2,563名含む)※2024年3月31日現在
店舗数
397店舗(FC93店舗含む)※2024年3月31日現在

グルメ杵屋の歩み History

1967

1967年3月

両国食品株式会社設立(資本金100万円)、給食委託請負業務を経営。

1971

1971年11月

奈良県奈良市に実演手打うどん「杵屋」1号店奈良ダイエー店を出店。

奈良県奈良市に実演手打うどん「杵屋」1号店奈良ダイエー店を出店。
1977

1977年11月

東京都千代田区に実演手打うどん「杵屋」大手町日本ビル店を出店。関東地区へ進出。

東京都千代田区に実演手打うどん「杵屋」大手町日本ビル店を出店。関東地区へ進出
1986

1986年9月

株式会社グルメを合併。商号を株式会社グルメ杵屋に変更。合併により、サンドウイッチ、オムレツ、カレーの専門店及びケータリング(外商)部門が加わり、全店舗数189店。

株式会社グルメを合併。商号を株式会社グルメ杵屋に変更。合併により、サンドウイッチ、オムレツ、カレーの専門店及びケータリング(外商)部門が加わり、全店舗数189店。
1987

1987年11月

大阪市住之江区に本社屋を建設。一度に4ヶ所の調理実習ができる研修センターと調理実験室、品質管理室、細菌検査室を備えた研究開発室を設置。

大阪市住之江区に本社屋を建設。一度に4ヶ所の調理実習ができる研修センターと調理実験室、品質管理室、細菌検査室を備えた研究開発室を設置。
1989

1989年11月

大阪証券取引所市場第二部に上場。資本金を25億8,110万円に増資。

1996

1996年9月

東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定される。

2000

2000年11月

株式会社スカイフーズ(現・アサヒウェルネスフーズ)の株式7,200株を近畿コカ・コーラボトリング株式会社より取得(当社出資比率86%)。

2003

2003年8月

株式会社エイエイエスケータリングの株式27,301株を追加取得(当社出資比率85.14%)。子会社とする。

大阪市住之江区に本社屋を建設。一度に4ヶ所の調理実習ができる研修センターと調理実験室、品質管理室、細菌検査室を備えた研究開発室を設置。
2011

2011年7月

米国カリフォルニアにJALUX AMERICAS, Inc.とフランチャイズ契約を締結し、「丼丼亭」「麦まる」がFC出店される。

米国カリフォルニアにJALUX AMERICAS, Inc.とフランチャイズ契約を締結し、「丼丼亭」「麦まる」がFC出店される。
2015

2015年10月

株式会社グルメ杵屋レストラン(当社出資比率100%)を新設し、レストラン事業の店舗運営業務を委託する。株式会社グルメ杵屋はホールディング会社になる。

2017

2017年9月

GK ASIA SDN. BHD. (当社出資比率66%)をマレーシアに新設する。

2018

2018年2月

GK ASIA SDN. BHD. とMYNEWS FOODS SDN. BHD.で合弁契約を締結し、MYNEWS KINEYA SDN. BHD. (GK ASIA SDN. BHD.出資比率49%)をマレーシアに新設する。

GK ASIA SDN. BHD. とMYNEWS FOODS SDN. BHD.で合弁契約を締結し、MYNEWS KINEYA SDN. BHD. (GK ASIA SDN. BHD.出資比率49%)をマレーシアに新設する。
2022

2022年4月

東証プライム市場に移行。

2023

2023年7月

子会社2社(株式会社壱番亭本部、株式会社雪村)が合併し、株式会社ゆきむら壱番亭となる。

子会社2社(株式会社壱番亭本部、株式会社雪村)が合併し、株式会社ゆきむら壱番亭となる。

子会社・グループ法人 Group

グルメ杵屋のサステナビリティへの取り組み Sustainability

サステナビリティ基本方針

グルメ杵屋グループは、食を通じた事業を中心に経営理念の実践を通じて、お客さま、株主・投資家、社員、事業パートナー、地域社会、行政等のすべてのステークホルダーとの対話を尊重し、持続可能な社会の構築に積極的な役割を果たし、企業価値の向上を目指します。

環境
社会
ガバナンス

環境

環境に関する方針

グルメ杵屋グループは、気候変動問題および環境課題への対応を重要な経営課題の一つであると考えています。環境に配慮したクリーンエネルギーの使用や持続可能な食材の調達、資源の循環による有効活用等、当社グループは気候変動への影響を最少化すべく、環境問題へ積極的に取り組んでいきます。

環境への取り組み

01食材の無駄を無くす
2003年より廃棄ごみ計量を全店舗で日々実施し、廃棄削減に取り組んでいます。食材ロス管理表を活用することで、無駄を省く適切な食材の発注による食材費の管理を行っています。大阪府の全店舗でおおさか食品ロス削減パートナーシップ制度への参加をしています。
02廃油リサイクル
水質汚染のもととなる廃食用油については、回収事業者様にご協力いただき、リサイクルしています。毎月約6,000リットルの廃油が回収されており、水分や異物を除いた99%が再生処理され、バイオディーゼル燃料や飼料、ハンドソープ、堆肥原料等の資源として生まれ変わっています。
03バイオマスプラスチックの使用
テイクアウト用ビニール袋には、再生可能な有機資源由来の物質を原料としたバイオマスプラスチックが25%以上配合されているものを使用しています。バイオマスプラスチックを使用することで、石油資源の節約やCO2排出量を削減し、環境負担を低減しています。
04節水への取組み
洗浄力を落とさずに水の使用量を約60%~70%削減できる節水洗浄ノズルを設置しています。 TCFD提言に基づく情報開示

関連するSDGs目標

  • 2 飢餓をゼロに
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 12 つくる責任、つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう

社会

社会に関する方針

グルメ杵屋は、「食」から創業し成長してきました。そして私たちは「食」は「人を良くする」と捉えています。グルメ杵屋グループは、「人を良くする」という価値観をひとりひとりが共有し、体現していくことで、世界の人々の豊かな人生の実現に貢献していく企業でありたいと考えています。

社会への取り組み

01働きがいと経済成長
当社グループでは、多くの人材が平等に働くことが出来る職場づくりを目指しています。グループ企業では、男女同一賃金制度や外国人技能実習制度の活用、シニア雇用の拡大等を行い、互いに理解、尊重し合える関係を構築し、社会に貢献する組織づくりを目指しています。
また、2022年10月には「GK日本語学校」を開校しています。日本語教育を通じ、「聞く・話す・読む・書く」はもとより「日本の文化・日本人の勤勉さ・心情」に触れ、地域の交流の中で多文化共生を図ることで広い視野を身につけ、世界で活躍できる人材を育てることに寄与します。
02世界の道路交通事故による死傷者を半減させる
当社グループは、エフエム大阪のSDD(飲酒運転撲滅活動)への継続的な賛同およびハンドルキーパー運動を推進しています。レストラン店舗では、運転代行のポスター掲示を行い、その他の事業では「交通安全週間キャンペーン」や「交通安全講習」を実施しています。
03地方鉄道の維持
高齢者や弱者への交通インフラとして、持続可能な輸送システムである地方鉄道を、運輸事業を通じて応援し続けます。
04すべての人に健康と福祉を
人の暮らしを豊かにする地域づくりのため、地域福祉活動に参加し社会貢献活動に取り組んでいます。大阪市内に、特別養護老人ホームおよび高齢者向け優良賃貸住宅とデイサービスを併設の施設を開所しています。運動・リハビリ・介護予防にも力を入れて取り組み、健康と福祉を提供しています。高齢者の健康を維持し、慣れ親しんだ地域での在宅生活を支えています。

関連するSDGs目標

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11 人や国の不平等をなくそう
  • 16 平和と公正をすべての人に

ガバナンス

ガバナンスに関する方針

グルメ杵屋は、株主の皆様をはじめ、お客様、従業員、お取引先、地域社会等、さまざまなステークホルダーとの良好な関係を維持し、社会から信頼される企業となるため、経営の効率性、健全性および透明性を高めることが重要な経営課題であると考えています。

法令遵守ならびに企業倫理の重要性を認識し、中長期的な企業価値向上を図るための公正で透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制を目指します。

コーポレートガバナンス
への取り組み

01内部通報制度
当社グループは、公益通報者保護法に則り、「ホットライン規程」を制定しています。管理部に内部通報窓口を設置し、不正行為を早期に発見・検査して是正する体制を整えるとともに、内部通報をしたことを理由として、通報者に対していかなる不利益な取扱いを行わないよう徹底しています。
02リスクマネジメント
企業価値の保全を目的として「グループリスクマネジメント基本方針」を制定しており、潜在的リスクの顕在化を防止するとともに、顕在化したリスクに対して適切に対応し、企業活動の持続的発展を脅かすリスクに対処します。また、リスク管理体制の実践的運用を行うことを目的として「リスクマネジメント委員会」を定期的に開催しています。

関連するSDGs目標

  • 8 働きがいも経済成長も
  • 16 平和と公正をすべての人に