1967年3月
両国食品株式会社設立(資本金100万円)、給食委託請負業務を経営。
両国食品株式会社設立(資本金100万円)、給食委託請負業務を経営。
奈良県奈良市に実演手打うどん「杵屋」1号店奈良ダイエー店を出店。
東京都千代田区に実演手打うどん「杵屋」大手町日本ビル店を出店。関東地区へ進出。
株式会社グルメを合併。商号を株式会社グルメ杵屋に変更。合併により、サンドウイッチ、オムレツ、カレーの専門店及びケータリング(外商)部門が加わり、全店舗数189店。
大阪市住之江区に本社屋を建設。一度に4ヶ所の調理実習ができる研修センターと調理実験室、品質管理室、細菌検査室を備えた研究開発室を設置。
大阪証券取引所市場第二部に上場。資本金を25億8,110万円に増資。
東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定される。
株式会社スカイフーズ(現・アサヒウェルネスフーズ)の株式7,200株を近畿コカ・コーラボトリング株式会社より取得(当社出資比率86%)。
株式会社エイエイエスケータリングの株式27,301株を追加取得(当社出資比率85.14%)。子会社とする。
米国カリフォルニアにJALUX AMERICAS, Inc.とフランチャイズ契約を締結し、「丼丼亭」「麦まる」がFC出店される。
株式会社グルメ杵屋レストラン(当社出資比率100%)を新設し、レストラン事業の店舗運営業務を委託する。株式会社グルメ杵屋はホールディング会社になる。
GK ASIA SDN. BHD. (当社出資比率66%)をマレーシアに新設する。
GK ASIA SDN. BHD. とMYNEWS FOODS SDN. BHD.で合弁契約を締結し、MYNEWS KINEYA SDN. BHD. (GK ASIA SDN. BHD.出資比率49%)をマレーシアに新設する。
東証プライム市場に移行。
子会社2社(株式会社壱番亭本部、株式会社雪村)が合併し、株式会社ゆきむら壱番亭となる。
グルメ杵屋のレストラン事業の運営を受託し、おいしさへのこだわりを込めた多彩な味を、誰もが気軽に立ち寄ってくつろげる専門店展開で全国にお届けしています。
関西国際空港で機内食の調製・販売・搭載を行っています。また、ハラールキッチン認証を取得し、関西国際空港から出発するイスラーム圏航空会社に安全・安心な機内食を提供しています。
食材の美味しさを引出す調理技術、栄養バランスを高める管理技術、最適な状態を保つ最新の冷凍技術を持って健康機能食品や冷凍おせちを日本全国に提供しています。
大阪市住之江区で米穀卸売および炊飯米販売事業を行っています。グルメ杵屋のレストラン事業の仕入調達業務を受託しております。
水間鉄道は大阪府貝塚市を走る5.5kmのローカル鉄道です。2024年に創業100周年を迎えます。
茨城県を中心に、ラーメン・中華料理・焼肉等のチェーンを展開しております。
大阪の繁華街である難波のすぐ南に隣接する「大阪木津地方卸売市場」の開設および運営を行っています。また、水産物卸売事業では、グループ会社にも食材を供給しています。
ASEAN諸国への事業展開の拠点です。現在はマレーシアでコンビニエンスストア向け中食製造事業を中心とした活動を行っています。
保険代理店業務を行っています。シェアードサービスの促進を目的としています。
2012年に高齢者向け優良賃貸住宅「グルメ杵屋社会貢献大領の家」を大阪市住吉区に開所しています。
グルメ杵屋グループは、食を通じた事業を中心に経営理念の実践を通じて、お客さま、株主・投資家、社員、事業パートナー、地域社会、行政等のすべてのステークホルダーとの対話を尊重し、持続可能な社会の構築に積極的な役割を果たし、企業価値の向上を目指します。
グルメ杵屋グループは、気候変動問題および環境課題への対応を重要な経営課題の一つであると考えています。環境に配慮したクリーンエネルギーの使用や持続可能な食材の調達、資源の循環による有効活用等、当社グループは気候変動への影響を最少化すべく、環境問題へ積極的に取り組んでいきます。
グルメ杵屋は、「食」から創業し成長してきました。そして私たちは「食」は「人を良くする」と捉えています。グルメ杵屋グループは、「人を良くする」という価値観をひとりひとりが共有し、体現していくことで、世界の人々の豊かな人生の実現に貢献していく企業でありたいと考えています。
グルメ杵屋は、株主の皆様をはじめ、お客様、従業員、お取引先、地域社会等、さまざまなステークホルダーとの良好な関係を維持し、社会から信頼される企業となるため、経営の効率性、健全性および透明性を高めることが重要な経営課題であると考えています。
法令遵守ならびに企業倫理の重要性を認識し、中長期的な企業価値向上を図るための公正で透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制を目指します。